面白い雑学ネタ|北極より南極の氷が溶けると私たちの生活がピンチ!

北極と南極って、私たちの生活に無縁ですよね。

意識が向くのは、せいぜい温暖化のニュースになったときくらい。

面白い雑学ネタとして世の中を見ると、「なるほど!」と思うことってたくさん。

そして興味を持って調べ、わかったことをお伝えします。

今回は南極の氷が溶けると、私たちの生活に直で影響がでるということ。

では、いってみましょう。

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雑学ネタ|北極と南極の違い

北極と南極って、パッと見は同じように感じてしまいますよね。

ところが、この2つはまったく違う世界なんです。

北極は海に氷が張っただけの場所。

氷は厚くても10mくらい。

反対に南極は巨大な陸地。

その陸地の上に氷が張っているため、氷の厚さは平均2,000m。

場所によっては4,000mも。

この違いが、海面上昇に影響するわけです。

では、北極の場合をみていきましょう。

北極の氷|全部溶けても海面上昇せず

北極は海面に浮かんだ氷の塊。

氷がすべて溶けても海面の高低に影響はありません。

これを「質量保存の法則」といいます。

コップに氷を入れ、さらにコップぎりぎりまで水を入れます。

氷が溶けても、コップから水は溢れないという実験をご存知でしょうか。

氷が溶けるのと同時に、水も蒸発するからですね。

ところが、南極の場合は話が違ってくるんです。

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南極の氷が溶けると、海面は上昇する

地球には6つの大陸があります。

ユーラシア、アフリカ、南北アメリカ、オーストラリア、そして南極。

大陸といわれるほどの広大な場所に平均2,000mの氷が張っている。

そして地球上の氷の9割が南極にあるともいわれます。

いってみれば、陸地の上に大量の水を保管している感じですよね。

保管している水を海にすべて流すと、当たり前ですが、海面が上昇となるわけです。

北極よりも南極の方が気温が低いため、氷の溶けるスピードはそれほど早くはありません。

これは南極が陸上の氷であり、また標高も高いためです。

現在、氷は少しずつ溶けており、海面上昇は進行し続けていると考えられています。

数メートル海面上昇すると、どうなる?

日本の砂浜のほとんどがなくなるといわれます。

すると潮干狩りできる場所が少なくなる!

楽しみがひとつ消える・・・。

また、台風や大雨による水害も規模が大きくなるのではないでしょうか。

さて、海面上昇に危機感を持っている国があることをご存知でしょうか。

2050年には国が消滅する可能性も

南太平洋にあるキリバス、ツバルという国が水没の危機にあるとされています。

キリバスやツバルはサンゴ礁隆起によってできた、山のない島々国家。

海面上昇により、2050年には人が住めなくなる可能性が高いとして、ニュージーランドやフィジーに環境移民として国民を移動させる計画を打ち出しています。

海抜の低い国では、決して笑えない現実が迫っているわけですね。

現時点において、海面上昇はまだまだ不明確な部分が多いようで、これからの調査・研究の結果を待つ必要があるようです。

さいごに

北極と南極の氷が溶けた場合の雑学ネタでした。

実際のところ、海面が上昇するのかどうかは、時を待つしかないようですね。

それでも常に危機意識を持って、世の中を見るようにしたいものです。

違う視点から物事を見る。

こんなところに、新しい発見があるのかもですね。

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