面白い雑学ネタ②|インターネットの命、海底ケーブルってすごい!

インターネットやスマホは、今やなくてはならない物ですね。

そんなネットの命でもある通信方法って意外と知られていないんです。

今回はインターネットの命でもある海底ケーブルについて調べてみました。

雑学ネタとしてもなかなか面白いですよ。

では、いってみましょう。

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海底ケーブル光通信

全世界が情報通信で結ばれていますね、現代は。

なんと海底ケーブルという導線を作り、海底に沈めて、世界中の国同士を繋げているんです。

その距離はおおよそ地球5周分!

以前は通信衛星といって、一度信号を宇宙に送り、衛星を中継して目的地の地上へ信号を再度送るという流れでした。

全世界をケーブルで繋ぐなんて頭が痛くなりそうですが、それでも通信衛星経由よりも距離は短くなるんです。

つまり通信速度が速いわけですね。

人間は、待たされるとイライラする生き物。

当然、速い方を選びますよね。

そして海底ケーブルを地球上に張り巡らすという、凄まじいことをやってのけたわけですね。

では日米の海底ケーブルがどのようになっているのか、みていきましょう。

日米海底ケーブル

日米を繋ぐ海底ケーブルは太平洋を横断して設置されています。

その距離9,000km。

太平洋の深さは平均3~4,000m。

ケーブルを海底に沈めて設置します。

しかも、地形にあわせて設置するわけです。

海底とはいえ、平地ではありません。

地上でいう山や谷があります。

海流、海洋生物、重力の影響を受けると劣化が早く進むため、ケーブルを海底に這わせるように設置しなくてはなりません。

当然、海溝という深い谷の上に、橋を架けるように通すことはできないんですね。

そのため、日本列島の東側にある日本海溝というとっても深い谷では、ケーブルを深度8,000mの海底まで沈めて設置しているんです。

8,000mなんて、人の体は水圧であっさりと潰されてしまいます。

海底ケーブルは800気圧にも耐えられる構造だそう。

よく考えらていますよね。

ケーブルはどのようなものなのか?

では、簡単にみていきましょう。

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水深によって変わるケーブルの太さ

水深が深くなるほどケーブルを太く、強くしないといけないって考えますよね。水圧って凄いので。

ところが、実際は水深の深いほうがケーブルは細く、陸地に近づく(浅くなる)ほど太いものになるそうです。

理由は、浅瀬の方が潮の流れが速く、また漁業による底引き網漁、さらには船によるアンカー(錨)使用によりケーブルが切断されることがあるから。

反対に深海部では海流も比較的ゆるく、人類による経済活動もないので、環境が安定しているそうですよ。

つまり浅瀬のケーブルは少々傷つけられても大丈夫なように、太い構造なんですね。

ちなにみ、水深1,000mまでは海底の砂の中に埋設するらしいです。

引っ掛けられないように。

また海底ケーブルは地震や津波の観測にも利用されているそうです。

私たちの生活は、海底ケーブルによってかなりの部分が支えられているんですね。

さいごに

海底ケーブルはいかがでしたか?

地球5周分の海底ケーブルがすでに設置されているなんて、人類の経済活動ってすごいですね。

普段、何気なく使っているインターネットやスマホ。

これからは、少し海底の世界を想像してみるのも面白そうですよ。

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