面白い雑学ネタ③|アフリカの雨季と乾季、なぜ動物は大移動する?

アフリカの雨季と乾季。

そして動物の大移動。

よくドキュメンタリー番組で観る光景ですよね。

なぜあのような現象が起きるのでしょうか?

そもそも、なぜ雨季と乾季があるのか?

面白い雑学ネタになりそうですよね。そんなわけでいろいろと調べてみました。

では、いってみましょう。

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雨季と乾季のメカニズム

赤道上って暑いイメージですよね。

全くその通りで、太陽が垂直に当たるため気温が上がり、多くの水蒸気を含んだ上昇気流となります。

上昇気流は雲を発生させて、雨を降らせます。

これが雨季となります。

雨季は赤道低圧帯という気候範囲に発生するわけですね。

反対に、赤道で上昇した気流はやがて下へ落ちてきます。

上昇中に雲や雨として水分を失った空気は乾燥しています。

そのような空気が下降する地域は雲ができないため、日照りが続くことに。

乾季と呼ばれる現象ですね。

乾季は中緯度高圧帯といわれる気候範囲で発生します。

そして太陽が垂直に当たる場所(赤道低圧帯)は季節によって移動します。

そのため、同じ地域でも雨季と乾季が訪れるわけですね。

でも、なぜ赤道低圧帯は移動するのでしょうか?

地球規模で見ると納得できます。

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公転と地球軸の傾き

地球は太陽の周りを1年かけて1周しますね。(公転)

そして地球軸が傾いているため、太陽が垂直に当たる場所が季節によって移動します。

中央ピンク色の線が地球軸。
赤と青の矢印は太陽が垂直に当たる場所。

赤矢印:日本(北半球)が夏の時。
青矢印:日本が冬。南半球が夏となる。

北半球が夏の時、南半球は冬になります。

理科で習いましたよね・・・(理科だったかな?)。

地球軸が傾いているため、北半球が夏の時、赤道低圧帯は赤道の北側となります。

時期は6~9月。

北半球が冬になると、赤道低圧帯は赤道の南側へ移動するわけです。

時期は12~2月。

雨季だった場所が季節によって乾季になるイメージが下画像です。

矢印は大まかに描いていますのでご了承を。

赤道低圧帯で上昇した気流は、やがてUの字を描いて南北へ乾いた空気として降下するわけです。

雨季の恵みを求めて大移動

ドキュメンタリー番組で、草食動物の集団移動を見ることがありますよね。

雨季であれば水場もあり、植物も良く育ちます。

自然の恵みを求めて動物たちは命を懸けて大移動する。

河を渡るときにワニの犠牲となる動物がいますよね。

大自然の厳しさを垣間見る映像ですよね。ショッキングですけど。

日本では、季節の移り変わりだ~、と思うだけです。

ところがアフリカ大陸では、生き残りを懸けた壮烈なサバイバルが繰り広げられている。

壮大で、人の力ではどうすることもできない自然の力を感じますよね。

日本に生まれて良かった・・・と思いつつ・・・。

さいごに

アフリカの雨季と乾季、そして動物の大移動でした。

大自然は、様々な要因が重なり合ってひとつの奇跡を作り上げるといいます。

その奇跡の陰には、凄まじいサバイバル戦が行われていたことがわかりました。

自然は厳しくも美しいですね。

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