面白い雑学ネタ⑦シャウト効果で脳のリミッターを外し、力を発揮する

あなたは学生や20代の頃、何かスポーツをされていましたか?

格闘技や武道の気合、大声を張り上げるスポーツ選手などが目立ちますね。

気合や大声により、選手たちは己の限界点を超えた力を発揮します。

これをシャウト効果といいます。

シャウト効果とは何なのでしょうか?

そのメカニズムは?

では、いってみましょう。

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シャウト効果とは?

ここぞという時に大声を出し、筋力や運動パフォーマンス力を上げる効果をいいます。

武道の世界では気合、スポーツでは「もっと声出せ~!」という感じですね。

空手演武で行われる「板割り」や「バット折り」直前の気合はまさにシャウト効果です。(※後述しますね)

では、シャウト効果のメカニズムはどんな感じなのでしょうか。

シャウト効果のメカニズム

スポーツやウエイトトレーニングで体が限界に近づくと、脳が筋肉に指令をだします。

「もうここまでだ」、「体がこわれてしまうぞ」という感じで。

これは脳が持つ自己防衛本能で、脳のリミッターといえます。

このリミッターにより、体が怪我をしないようにしているわけですね。

このリミッターですが、実は「もう限界だ!」と感じても、持てる力の7割程度しか発揮していません。

残りの3割は体を守るために眠っているんです。

その眠っている力を押えている脳のリミッターを、大声を出すことにより一瞬外してしまう。

そしてさらに力を発揮させ、パフォーマンス力を向上させる。

これがシャウト効果のメカニズムとなります。

つまりスポーツ中やトレーニングで大声を張り上げるのは、あなた自身の運動パフォーマンス力向上のためにも非常に合理的な方法だったわけですね。

もちろん大声を張り上げれるかどうかは、その時によりますが。

静かなジムで奇声を張り上げると、もの凄い注目を引きつけますからね。

では、続いて私のシャウト効果体験をお伝えします。

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私の実体験:ウエイトトレーニング、空手

ウエイトトレーニング

以前ウエイトトレーニングジムに通っていました。

結構ガチなジムで、格闘選手、スポーツ選手、ボディビル選手などが入り混じってそれぞれのメニューをこなしている感じでした。

当然そのようなジムなので、周りから様々な雄叫びが響きます。

「うわあああ!」と叫んだ後、ガッシャーンとバーベルを床に落とす。

それが当たり前の光景でした。

そのため私もベンチプレスでは遠慮なく奇声を張り上げながら、自己ベストの高重量を伸ばしていきました。(自己記録:100Kg)

ジムトレーナーに補助についてもらい、いざ勝負!

「うおおおお」と奇声を上げ1発上げます。

2発目はいつも潰れてしまいました。

それでも可能な限り奇声を上げながらバーベルを上げようとしますが、途中からトレーナーに助けてもらう感じでした。

これでベンチプレスの記録が面白いように向上したことを覚えています。

空手

空手演武会。

私は板、バット、コンクリートブロックを破壊することになりました。

板は思ったよりも固く、バットは私自身の足が折れることを覚悟し、コンクリートブロックで腕を骨折するだろうと肚をくくりました。

それくらい演武前は「大」緊張。

ステージに立ち、観客に一礼。

最初の目標は「板」。使用技は「正拳(ストレートパンチ)」。

拳を握り、板を見つめて腹の底から気合を入れました。

「セアッ!!」

その瞬間体が自動化されたような感覚になりました。

何というか、「俺ならできる!破壊できる」と。

バットは廻し蹴り、コンクリートブロックは手刀ですべて破壊。

私の体はまったく怪我なしの状態でした。

もの凄いシャウト効果を体験しました。

さいごに

以上がシャウト効果により脳のリミッターを外すお話でした。

スポーツや格闘技観戦で選手たちが大声を張り上げているときは、シャウト効果を発揮しているなと感じてみてくださいね。

それだけも観戦の仕方が変わってくるのではないでしょうか。

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