八ヶ岳登山|初心者向けルートを2つの地図から選ぶ(準備編)

初の八ヶ岳登山をすることになりました。

登るのは2018年9月。

グループで力を合わせて登ります。

今は準備段階です。

今回は、事前に地図を使って初心者向けのルートを選ぶ方法をご紹介しますね。

私自身も初の八ヶ岳。

グループでいろいろな登山ルートを検討しています。

では、いってみましょう。

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八ヶ岳登山のための概要

八ヶ岳は長野県諏訪から山梨県甲府盆地あたりに位置する、南北30km、東西15kmの山脈です。

最高峰は「赤岳(あかだけ)」。標高2,899m。

赤岳が今回の目標。

八ヶ岳中央あたりにある夏沢峠を境に、南八ヶ岳と北八ヶ岳にわかれます。

南八ヶ岳は登山がメイン。

北八ヶ岳はなだらかな山々で、湖や植物を楽しめます。

赤岳は南八ヶ岳にあります。

とても人気の山で、毎年多くの登山客が挑んでいるようですね。

初心者、経験者で構成した登山グループ

私の登山グループは、初心者が2名、私を含めた登山経験者が4名。

日本アルプスのほとんどを制覇した1名をリーダーに、全員が意見を出し合って登山計画を作成。(※とても楽しいときですね)

初心者(初級者になりつつある)が2名いるので、八ヶ岳の中でも比較的やさしいルートを選択することに。

八ヶ岳西側からのルートがもっともやさしいことがわかりました。

計画では、登山自体は日帰りとなる予定。

登山前日にキャンプ場で1泊。

翌朝午前3時に起床して、移動開始としました。

では、初心者向けのルートを選ぶ方法をみていきましょう。

初心者向けのルートを選ぶには

これは私のルート選定法ですが、ほとんどの登山者が行っていることのようです。

ぜひ参考にして、安全なルート選定をしてくださいね。

2つの地図を準備

昭文社が出版している「山と高原地図・八ヶ岳」を購入しましょう。

この地図ではルート、コースタイム(目安)、危険個所、水場、マイカー利用のパーキング場所、その他の最新情報を確認可能。

2つめは「国土地理院・八ヶ岳西部」の地形図も準備。

今回は登山ルートが概ね決定していたので、「八ヶ岳西部」の地形図のみ購入。(※八ヶ岳東部もある)

画像の地形図は小さく畳んでいます。

地形図は2万5千分の1の縮尺。

地形を等高線でしっかりとチェックが可能。

山と高原地図のルートと国土地理院地形図の登山ルートが概ね合っているかどうかをまずはチェック。

※たまに違っている場合がある。

では「山と高原地図・八ヶ岳」をベースに、ルートのチェックを行います。

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目標:短時間で最高峰・赤岳をクリアする

初心者、初級者向けのルートとして考慮したい点は以下となります。

・危険個所はなるべく少なく
・登山時間もできるだけ短縮
・目標の赤岳をクリアできるルート

まず「山と高原地図」のコースタイムと危険個所をチェック。

実際に地図上を指でなぞりながらイメージします。

マップは今回の予定ルート。

赤ポイント(左):美濃戸口スタート地点
青ポイント:行者小屋
赤ポイント(右):赤岳山頂

八ヶ岳西側に「美濃戸口(みのとぐち)」という登山口がありました。

美濃戸口から東に向かって登り、美濃戸山荘を過ぎると北沢ルートと南沢ルートへの分岐点にぶつかります。

私たちの計画では南沢ルートを登り、標高2,300m付近にある「行者小屋」へ。

行者小屋から文三郎尾根(ぶんさぶろうおね)を通り、阿弥陀岳(あみだだけ)からの縦走路と合流。

最後はクサリ場、ハシゴを利用して赤岳山頂へ。

国土地理院の地形図をチェックしても、山頂付近がもっとも急斜面であることが判明。

それ以外は登りやすそうな傾斜と判断できました。

危険個所は山頂近くのクサリ場とハシゴを意識。

美濃戸口から赤岳山頂まで、概ね6時間の行程となる予定。

急坂のアップダウンもなく、比較的初心者向けのルートと判断できますね。

下りは登ったルートを引き返すのみ。

メンバーみんな、翌日には仕事なので早めの撤収が重要。

今回、地図上(山と高原地図、地形図)で、実際に進むルートの予行練習が2回もできました。

この予行練習がとても重要。

実際の登山も自信を持って登って行くことが可能となりますよ。

さいごに

今回は「八ヶ岳登山の準備段階・その1」という感じの記事になりました。

実際に登山をするまで、準備から計画、その他気づいたことを記事にしていく予定です。

もちろん、実際に八ヶ岳に登った記録も記事にしますので、お楽しみにしてくださいね。

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