八ヶ岳登山|日帰り10時間、美濃戸口、南沢、行者、文三郎、赤岳

ついに行ってきました、八ヶ岳登山。

日帰り登山で10時間の行程でした。

今回の赤岳登山は雨、強風、寒さがありました。

それでも登頂したときは、天候にいくらか恵まれることに。

雲海を眺める最高の頂上を体験してきましたよ。

では、いってみましょう。

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八ヶ岳登山|美濃戸口から赤岳へ

2018年9月初頭、キャンプ場で前泊し、6人のグループで美濃戸口へ。

ここへ車と停め、いよいよ登山開始。

時間は午前7時でした。

美濃戸口から「やまのこ村」まで50分の行程。

じつはやまのこ村まで車で行くことも可能。

ですが、美濃戸口からの車道はあまり整備されているとはいえず、車に負担がかかります。

それでも問題なければ車でやまのこ村まで進めば、かなりの時間短縮ができますよ。

美濃戸山荘から道が2つに分岐します。

北沢経路南沢経路です。

私たちは南沢の経路へと進みました。

南沢ルートは、沢沿いだけあってかなり足場は悪いです。

湿気もあり、地面も滑りやすいので注意が必要。

でも、大自然の美しさに心を打たれることも!

まるで「もののけ姫」の世界。

この岩に生えたコケがいい味だしていました。

雨天だったのも良かったのかもですね。

このままルート上を進み、行者小屋で休憩。

小屋へは9時30分着。

スタートから2時間半でした。

いよいよ八ヶ岳最高峰「赤岳」へアタックです。

行者小屋、文三郎尾根、赤岳へ

行者小屋で休憩し、昼食タイム。

雨が降っていたので、小屋のスタッフさんに許可をいただき、雨宿りとして2階のベランダを使用させていただきました。

食事しているうちに雨があがり、空も明るくなってきました。

なんという幸運!!

10時30分、私たち6人は赤岳へアタックすることに。

本来は阿弥陀岳、中岳、赤岳の計画でしたが、天候の急変が怖かったので赤岳のみに変更。

文三郎尾根へと進みます。

途中まではそこそこの急坂という感じでしたが、鉄製の階段が出てくるころになると体力消耗戦に突入することに。

かなりきついです。

それでも体力のある6人だったので、ゆっくりめのペースを崩さないように前進しました。

途中振り返ると最高の景色が目に飛び込んできましたよ!

これは横岳(右側)から硫黄岳(左奥)。

この時点で天気は晴れとガスがかかる状態が交互に発生。

私たちは黙々と登り続けました。

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尾根から赤岳登頂へ

文三郎尾根を登りきると、阿弥陀岳、中岳からの縦走路と合流。

ここまでは登りということもあり、ガスがかかっていましたが、全員薄着でした。

ですが、尾根に出るとそこは極寒強風の地獄だった!

あまりの寒さ、そしてガスも濃かったので全員即座にレインウェアを着ました。

強風にはちょっと恐怖心を感じたくらいです。

でも前進あるのみ。

そしていよいよ最後の難関、頂上付近のクサリ場。

半分ロッククライミングみたいな登りが続きます。

気は抜けません。

さらに強風、寒さ、ガスというクライマックスにふさわしいシチュエーション。

そして登頂しました。

登頂は12時少し過ぎたくらい。

しかも登頂すると少しずつ天候も良くなってきたのです!

もう幸運以外なにものでもないですよね、このタイミングは。

周りの山々にかかるガスが、なんともいえない風景を与えてくれました。

日本人が山に神を感じる瞬間でもありますね。

頂上で少し休憩したのち、下山開始。

時間は13時ちょい過ぎ。

地蔵尾根、行者小屋、美濃戸口へ

赤岳頂上から北へ下ります。

結構険しい岩場を下るので、注意が必要。

赤岳展望荘という小屋を抜けて進むと、地蔵の頭という分岐点に出ます。

ここにある地蔵仏に一礼し、私たちは西に進路を向け、地蔵尾根を下ることにしました。

この尾根も岩場やクサリ場が多く、つねに注意が必要。

長い鉄製の階段もあるので、一歩一歩を確実に出していきましょう。

このルートは登りで休憩した行者小屋へと続く道。

再び行者小屋で休憩しました。

湯を沸かし、ドリップコーヒーをみんなで味わいましたよ。

あとは南沢ルートを美濃戸口へ。

石がゴロゴロしているので、転倒に注意して進みましょう。

私たちのメンバーも何度も尻もちをついていました。

滑りやすい道なので、一歩一歩を意識して。

17時、美濃戸口到着。

スタートからじつに10時間の行程でした。

思い出、経験値、そしてほどよい疲労感。

これぞ登山の醍醐味。

最高の八ヶ岳登山。

全員無事故で達成しました!

さいごに

以上、八ヶ岳日帰り登山でした。

前半は天候が悪かったのですが、後半は天が味方してくれたのでしょうか?

頂上から見る壮大な景色はいまでも脳裏に残っています。

また雲海も最高でした。

今回は高山病になることもなく、全員無事に下山できたので、最高の思い出となりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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