登山で使用する帽子にはおしゃれ以外にも重要な効果があった

登山で使用する帽子を選ぶときって悩みますよね。

デザイン、おしゃれ、フィット感、はたまた紫外線対策など。

登山専門店にはたくさんの帽子が並んでいます。

おしゃれや紫外線対策も重要な要素ですが、帽子には保温や頭皮の保護という効果もあるんです。

また、キャップ、ニット、ハットの3種類の帽子を使い分けると、登山がより楽しいものになりますよ。

では、いってみましょう。

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おしゃれ感覚でも選べる3種類の帽子を使い分けよう

帽子は登山の必須アイテム。

ハット帽、ニット帽、キャップ帽の3種類を状況に応じて使い分けることが可能。

しかも3種類もあれば、おしゃれな帽子を選ぶこともできます。

もちろんおしゃれ以外の効果も充分に発揮してくれるでしょう。

またそれぞれ3種類を携行してもスペースも取らないし重くもないのでおすすめです。

帽子の重要な効果:頭皮の保護と保温

登山経験が長い人ほど、帽子をかぶらずに山に入ることはありません。

なぜなら山の危険を知っているから。

ではどのような危険があるのでしょう。

まず多くの方に認識されている紫外線。

標高が高い山になると紫外線量が平地よりも多くなります。

さらに森林限界点より上になると直射日光から守ってくれる高い樹木もなくなることに。

大量の紫外線を受けてしまうと、どうしても気にしてしまうのが「しみ」「そばかす」。

とくに30代、40代になったらなおさらですね。

帽子でしっかり保護しましょう。

山はとにかく冷えます。

標高1,000mを越えると、快晴であっても休んでいると寒いと感じることもあります。

しかも体温の50%は頭部から失われているんです!

帽子ひとつかぶるだけでもかなりの保温効果を感じられますよ。

また登山中は足元に意識が集中しがち。

突き出た岩や木の枝などに頭をぶつけてしまうことも。

これは本当に痛い!

頭部がむき出しだと大きな擦り傷になってしまうことに。

帽子は軽度な外傷保護も期待できます。

紫外線、保温、外傷保護までできてしまう帽子。

続いては、私自身がどのように3種類の帽子を使い分けているかを紹介します。

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3種類の登山帽子使い分け体験記

ハット帽

森林限界点を越えたら使用します。

つばが広めのハットがおすすめ。

ハット型の帽子は頭部から首回りまでを日光から守ってくれます。

標高が高くなると、紫外線の強度も増しますので。

また尾根沿いは突風なども発生しやすいので、あごひものあるハットを選んでおきましょう。

帽子が飛ばされないように意識し過ぎて滑落してしまっては何の意味もありませんので。

ハットは登山開始から下山まで使用するのもOK。

途中から使用したい場合は、小さく丸めてザックの中に入れておくことも可能。

使い勝手は最高です。

ニット帽

フリース素材のニット帽が最高です。

1泊登山を計画するなら必ずほしいアイテム。

とくにテント泊ならなおさら。

1,000m以上で日が暮れると夏場であっても冬並みの寒さになります。

頭部から体温の50%が失われるので、耳まで覆うことができるニット帽はまさに宝物級。

ニット帽を使って就寝するれば、頭部を冷えから守れるので朝までぐっすりですよ。

頭部が冷えると辛いですからね。

また早朝暗いうちから出発するのが登山の基本。

頂上付近の山小屋で宿泊した場合などは、朝からいきなり尾根沿いを歩くことになります。

寒いうえに風もある。

そんなときはニット帽が大活躍です。

ハット帽と同じで使用するまでは丸めてザックに入れておけます。

キャップ帽

樹木のある登山道などで使用しています。

ハットやニットでも代用は可能ですが、気温や天候の変化にも意外と柔軟に使用できる帽子です。

キャップは、ベースボールキャップなどのように町中と登山共通で使えるところがうれしいですね。

コレクションとしてたくさんの種類を揃える楽しみもあります。

雨天時、レインウェアのフードを使っているときにキャップのつばはかなりGoodです。

キャップのつばが雨を防いでくれるので、目に雨が入ることもなくイライラすることもありませんので。

全体を通して使用できるのがキャップのいいところでしょう。

まとめ

いかがでしたか。

登山用の帽子はおしゃれや日よけ以外にもかなりの効果を期待できますね。

とくに重いアイテムでもありませんし、3種類のおしゃれを楽しめるという点でもおすすめしたいです。

登山において頭部保護はとても重要なこと。

激変する山の環境に即座に対応しながら、3種類の帽子を使い分けてみてはいかがでしょう。

それぞれの帽子の効果を考えたうえで、楽しく使用してみてくださいね。

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