イギリス旅行の注意点|入国審査で疑われないための手順を踏もう

以前イギリス旅行をした時、自分なりに注意すべき点を調べました。

そしてイギリスの入国審査(ヒースロー空港)はかなり面倒くさいという結論に。

入国審査で疑われると、とにかく英語で質問攻めにされ、別室へ連れていかれ、拘束、そして強制送還になるそうです。(私は疑われませんでした)

これは本当に面倒くさい。

重要なのは入国審査で疑われないこと。

そのために私が行った対策と準備をお伝えします。

では、いってみましょう。

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イギリス旅行へ

過去にこのブログでお伝えした「登山のための地図読み講習」を受けるために渡英しました。

イギリスへは2回行きました。

2010年の7月と12月。(観光目的の入国となります)

アメリカ留学の経験から入国審査は疑われたら終わりである、と感じていました。

そのため、渡英前もとにかく入国審査で注意すべき点を調べてから行ったわけです。

入国審査の注意点:日本人の渡英について

観光で渡英したい場合、なんとビザなしで6カ月間滞在可能!

半年もビザなして滞在できるなんて夢のよう。

ですが、この半年が落とし穴なんです。(後ほど詳しく)

またビザが必要なのは、

学生
短期商用(少しでも収入が発生する場合)
保護者(幼い子供が学校へ通う場合)
ワーキングホリデー
就労
永住権

などとなります。

大半の人の渡英目的は観光ではないでしょうか。

私もアウトドアの講習を受ける目的でしたが、入国理由は観光でしたので。

では、続いて入国審査に向けて準備するものについてです。

イギリス旅行の入国審査までに準備するおすすめのものは

これから入国審査の注意点をお伝えしていきますが、まず準備しておくと安心できるものをお伝えしますね。

入国審査はあっさり通過できる場合が多いです。

ですが、ちょっとでも疑われた場合の対策としておすすめをお伝えします。

●宿泊するホテルの予約完了メール、または予約完了ページ。(英語表記の部分。プリントアウトして携行しましょう)

●帰りの eチケット(イギリスから出ていく意志の証明となる)

入国審査って入国管理官によって対応が大きく変わります。

これはばかりはその時の運次第。

疑われたとき、パッと証明できるものがあると強いですよ。

ただし最初から書類を全部見せないように。

かえって怪しまれます。

入国管理官に「何か証明できるものは?」と聞かれた場合に小出しにしていきましょう。

基本的に入国カードの記入に問題がなければ、あっさりと通過できるでしょう。

入国審査用の入国カード(LANDING CARD)に注意

ロンドンのヒースロー空港に到着すると、(到着ロビーによりますが)入管まで長い距離を歩きます。

同じ航空機に乗っていた乗客についていきましょう。

入管カウンター前はすぐに長蛇の列となります!

ここは時間がかかります。

覚悟しましょう。

飛行機内で配られた「入国カード」に事前にしっかりと記入しておくこと。

小文字よりも大文字で書きましょう。

→ 入国カード記入例

記入例をチェックしましたか?

特に重要な部分を下記で細かく説明していきますね。

Occupation(職業)

入国カードのこの部分!!超重要です!

もしあなたがフリーターや無職であった場合。

絶対に NONE (無職)と書かないように。

一発で疑われます。

なぜなら不法就労すると思われるから。

イギリスは不法移民が大きな問題となっております。

またイギリスポンドは強い貨幣なので、みんなポンドを獲得して本国で換金すれば
儲けになるって考えるんですね。

さて Occupation には派遣社員、パートなどと細かく書く必要はありません。

公務員、会社員、コックなどで問題ないです。

私は SUSHI CHEF と書きました。

読みは スシシェフ、意味は 寿司職人。

当時、私は無職。

それでもまったく疑われなかったですよ。

問題なのは、

無職だけどイギリス来たよ~

と宣言してしまうこと。

一発アウトです。

バイトでもパートでも過去の職業でも構わないので、

今、日本で仕事してるぜ!

と、堂々と宣言しておきましょう。

ただ、お伝えしているように入国管理官によって審査対応が変わってきます。

入国カードが不十分でもあっさり通過できたり、完璧に記入しても疑われたりと、本当に時の運なんです。

Contact address in the UK (in full)

これはイギリスの滞在先住所を記入する欄。

旅行によってはいろいろなホテルに泊まることになるでしょう。

その場合は初日に宿泊するホテルの住所を記入しましょう。

そして可能なら、上記した予約完了メールなどをプリントアウトして携行すれば、なおOK。

Length of stay in the UK

英国の滞在期間ですね。

到着日と出国日も含めた日数を記入しましょう。

3 days や 14 days のように記入するといいですね。

さて観光目的ならビザなしで6カ月間滞在可能、となっていますが・・・。(始めのほうでお伝えしましたね)

6カ月も滞在する時点で 無職 じゃねーか!

と疑われてしまいます。

あなたが渡英する目的は何でしょうか?

明確な基準はありませんが、滞在期間が15日間以上になると怪しまれると考えておいた方がいいですね。

ではいよいよ入国審査です。

私の体験談とともにお伝えします。

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入国審査:疑われないよう平常心で

さあ、いよいよ入国管理官の前に行く順番になりました。

ハロー、と言ってパスポートと入国カードを渡します。

過度に緊張する必要もありません。

異国に来たぞ~、という気楽な気持ちで入国審査に挑みましょう。

平常心が一番です。

入国審査で聞かれるのは概ね、

・入国の目的
・イギリス滞在期間
・宿泊先
・イギリスの次はどこへ行くか
・またイギリスへ戻ってくるのか

となります。

これらも管理官によって聞かれる内容は違ってきます。

入国目的の答えは、 Sightseeing(サイトシーイング)でOK。※意味は観光

滞在期間はカードに記入した日数を言いましょう。

宿泊先はカードにしっかりと記入しておけばOKでしょう。2回渡英しましたが、一度も聞かれませんでした。

イギリスの次はどこへ行くか、またイギリスへ戻ってくるのか

次へ行く国が決まっているのなら伝えます。また一度出国し、またイギリスへ戻る場合も伝えましょう。

短期間に何度もイギリスへ出入国を繰り返す場合は、かなりの確率で疑われます。

明確な答えを準備しておきましょう。

そして観光を終えたら日本へ帰るだけの場合は

I will go back to Japan.(日本へ帰るよ)

と、出国する意思を明確に伝えるといいですね。

私の入国審査体験談(笑い話)

1回目の渡英時にこんなことがありました。

一通りの質問を受け答えをし、管理官が work or trip(仕事か旅行か?)と聞いてきました。

あまりにも早口だったので、私も思わず「んッ??」という顔をしてしまったんですね。

私が英語のよくわからん日本人と思ったのでしょう。

すると管理官は日本語で

仕事? 観光?

って聞いてきました。

私も日本語で「観光」と答えたら、なんとさらに日本語で「ようこそ」と言ってゲートを開けてくれました。

入国審査ってこんな感じです。

気楽にいきましょうね。

まとめ

渡英前は疑われた場合の対処策を作成しておきましょう。

・宿泊先予約完了ページのプリント
・帰りの e チケット

入国カード記入には注意を

・職業欄
・滞在期間
・滞在先住所

間違っても無職と記入しないように。

また滞在期間にも注意ですよ。

イギリスはとても楽しい国です。

目的をしっかりと持って、充実した旅行にしてください。

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